今年度も西多賀小学校PTAブログをご覧いただき、ありがとうございました。
コロナウィルスの流行に翻弄された1年でしたが、少しでも学校行事やPTA活動の様子を伝えようとPTA各部・委員会の皆様から投稿していただき、一年間を終えることが出来ました。
ご協力いただきありがとうございました。
来年度もコロナウィルス対策をしながらも楽しい行事ができますように、また西多賀小学校PTAブログも楽しんでいただけますように、願いを込めて今年度終了のご挨拶とさせていだだきます。
令和3年度 HP委員会 委員一同
2022年03月27日
一年間ありがとうございました
posted by nishitaga at 12:20| HP委員会からのおしらせ
令和3年度 卒業式
日時 令和4年3月18日金曜日
場所 西多賀小学校 体育館
なかなか落ち着かないコロナウィルスだけでなく、卒業式目前に福島県沖で発生した巨大地震のため卒業式ができるのか心配でした。
あいにく卒業式の最中に雨が降り出し、寒い日でしたが、無事に75名が卒業証書を受け取る事が出来ました。


入学した頃の、大きなランドセルを背負い楽しそうに通学していた姿や、かわいらしい返事をしていた頃が懐かしく感じます。
今ではすっかりランドセルも小さくなり、問いかけにはしっかりした返事をするようになり、卒業式では見慣れない正装で特に成長を感じました。
コロナウィルスが流行してからというもの、行事が中止になることもありましたが、運動会、修学旅行、西小夏祭り、ポプラ音楽会など一生懸命頑張ったことや楽しかった想い出はとてもたくさん出来たと思います。
それぞれの中学校に進学しますが、いつまでも仲良く健やかに成長してくれることを願ってやみません。
先生方、職員の方々には、コロナ禍で沢山のご苦労があったかと思います。
子供達のためにきめ細やかなご配慮での指導をありがとうございました。
記事提供:HP委員会
場所 西多賀小学校 体育館
なかなか落ち着かないコロナウィルスだけでなく、卒業式目前に福島県沖で発生した巨大地震のため卒業式ができるのか心配でした。
あいにく卒業式の最中に雨が降り出し、寒い日でしたが、無事に75名が卒業証書を受け取る事が出来ました。


入学した頃の、大きなランドセルを背負い楽しそうに通学していた姿や、かわいらしい返事をしていた頃が懐かしく感じます。
今ではすっかりランドセルも小さくなり、問いかけにはしっかりした返事をするようになり、卒業式では見慣れない正装で特に成長を感じました。
コロナウィルスが流行してからというもの、行事が中止になることもありましたが、運動会、修学旅行、西小夏祭り、ポプラ音楽会など一生懸命頑張ったことや楽しかった想い出はとてもたくさん出来たと思います。
それぞれの中学校に進学しますが、いつまでも仲良く健やかに成長してくれることを願ってやみません。
先生方、職員の方々には、コロナ禍で沢山のご苦労があったかと思います。
子供達のためにきめ細やかなご配慮での指導をありがとうございました。
記事提供:HP委員会
posted by nishitaga at 12:00| 6学年
2022年02月08日
令和3年度 社会学級 第2回講座(延期分) 「防災講座基本編 地域を知ろう」
日時:1月13日(木)10時〜12時
場所:西多賀市民センター2F 第1・2会議室PTA室
今回は、昨年9月に非常事態宣言発令のため延期になってしまっていた防災講座を行いました。講師は、仙台市地域防災リーダー(SBL)であり、防災士でもある本校学級生です。先生は地域のことをとてもよくご存じですし、地域のためにいろいろな分野で多くの活動をされており、私たち学級生にとっても大変心強い存在です。そんな先生がSBLになろうと思ったきっかけは、東日本大震災でした。当時民生委員をされていて、担当している地域の方の安否確認に丸2日かかったそうです。先生と同じように、民生委員の方々は発災後直ちに安否確認や避難誘導に向かわれたのですが、岩手・宮城・福島の3県で、民生委員56名の方の尊い命が津波によって奪われました。その経験から、災害時に命を守る行動は人任せではなく、地域に住む一人ひとりが適切な判断や行動ができるようにならなければと強く感じたそうです。

まず防災において大切なのが「ハザードマップ」です。ハザードマップとは、災害が発生した時に危険と思われる箇所や災害時の避難場所などを地図にまとめたもので、仙台市には水害や土砂災害の恐れがある区域を記した「仙台防災ハザードマップ」があります。またその他にも、川が溢れた場合の「洪水ハザードマップ」や、大雨により下水排水処理が追い付かず浸水してしまう「内水ハザードマップ」、地震の揺れやすさや、被害を想定した「地震ハザードマップ」などがあります。
過去50年で最大級の大雨が降った2019年10月12〜13日の「令和元年東日本台風」の際には、宮城県にも大雨特別警報が発令されました。笊川の水位が氾濫寸前に迫り怖い思いをした学級生も多くいたため、自分や家族の生活区域がどうなっているのか、その当時の状況を振り返りながらじっくりとハザードマップを確認しました。

また、講座の中で大変勉強になったのが「認知バイアス」です。物事を判断する際、直感や先入観・固定概念といった思い込みにより、合理的ではない考え方をしてしまうことを「認知バイアス」といいます。災害時にも、これくらいは普通だろう、自分だけは大丈夫、みんなが逃げないから逃げないなど、認知バイアスにより誤った判断をしてしまう危険があります。まずは、人にはそういう誤った判断をしてしまう特性がある事を認識し、家族内でいざという時の避難行動について話し合いをしておくことが大切です。
そしてもし避難所へ避難したとして、最も困るのが@眠れる環境、Aトイレ、B食事です。そのため、自宅が危険でない限りは、安心して眠ることができる在宅避難が一番とのこと。その備えとして、自宅に安全な場所を作っておく、簡易トイレを用意しておく、日頃からローリングストックと呼ばれる循環備蓄をしておくなど、具体的にやるべきことが分かりました。
さらに防災訓練についてとても参考になったことがあります。それは、学校での子供の引き渡し訓練の際、通学路をたどりながら、危険な箇所はないか、通行できない状態になったときはどうしたらいいかなどを子どもと一緒に考えるということです。せっかくの訓練なので、子どもを引き取るだけでなく、色々なことを想定し訓練することで、より安全な方法を家族間で共有できると思いました。
講座の最後には、各自でマイタイムラインを作成しました。マイタイムラインとは大雨災害時の避難計画です。令和3年5月から避難の警戒レベルが変更になり、警戒レベル4までには必ず避難が必要となります。気象情報・避難情報のレベルに合わせ、どのような行動をおこせばいいのか、ハザードマップで自宅周辺の災害リスクを確認しながら避難計画を立てました。ちなみに筆者は、冠水・浸水区域でしたが、自宅がマンションの4階なので在宅避難が適していました。このように、マイタイムラインを作成することにより具体的な準備や行動をはっきりさせることができました。災害対策の基本は同じでも、実際に必要なものや避難行動は、人それぞれ違います。もしもの時、命を守るための正しい行動ができるよう、日頃から心の備えも必要だと感じました。

東日本大震災からもうすぐ11年です。東日本大震災では、65歳以上の高齢者の死亡率が全体の約6割で、障害者の死亡率は、住民全体の死亡率の約2倍だったそうです。このように、要支援者の方の死亡率が高いことがわかります。もし手助けが必要な人が近くにいれば、「何かできることはないですか?」と、早くから地域で声掛けをしていくことが大切です。先生は、震災を忘れないためにも、自分と家族とみんなの命を守るためにも、震災の事を伝え続けていってほしいと話されていました。
先生には、この講座のために、最新のハザードマップや非常時飲料水用のリュック、電灯などたくさんの防災用品をご準備いただき、大変感謝しております。これらは常に自宅に備え活用したいと思います。今回は基本編ということで講座を行っていただきましたが、来年度もまた防災講座の続編を行い、災害時に生かしていけるよう、さらに学びを深めていきたいと思っています。
【お知らせ】
コロナ感染症の状況次第ではございますが、年度末には子供たちの卒業・進級に向けて、お掃除ボランティアを行う予定です。また、今年度の締めくくりとして、閉講式も行う予定です。現在まだ全国的に感染拡大が続いておりますが、早く減少に転じてくれることを強く強く願っております。
社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。
---------------------------------------------------------
「西多賀小学校社会学級への申し込み・お問い合わせ」
西多賀小学校 022−245−5355
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記事提供:社会学級運営委員
場所:西多賀市民センター2F 第1・2会議室PTA室
今回は、昨年9月に非常事態宣言発令のため延期になってしまっていた防災講座を行いました。講師は、仙台市地域防災リーダー(SBL)であり、防災士でもある本校学級生です。先生は地域のことをとてもよくご存じですし、地域のためにいろいろな分野で多くの活動をされており、私たち学級生にとっても大変心強い存在です。そんな先生がSBLになろうと思ったきっかけは、東日本大震災でした。当時民生委員をされていて、担当している地域の方の安否確認に丸2日かかったそうです。先生と同じように、民生委員の方々は発災後直ちに安否確認や避難誘導に向かわれたのですが、岩手・宮城・福島の3県で、民生委員56名の方の尊い命が津波によって奪われました。その経験から、災害時に命を守る行動は人任せではなく、地域に住む一人ひとりが適切な判断や行動ができるようにならなければと強く感じたそうです。

まず防災において大切なのが「ハザードマップ」です。ハザードマップとは、災害が発生した時に危険と思われる箇所や災害時の避難場所などを地図にまとめたもので、仙台市には水害や土砂災害の恐れがある区域を記した「仙台防災ハザードマップ」があります。またその他にも、川が溢れた場合の「洪水ハザードマップ」や、大雨により下水排水処理が追い付かず浸水してしまう「内水ハザードマップ」、地震の揺れやすさや、被害を想定した「地震ハザードマップ」などがあります。
過去50年で最大級の大雨が降った2019年10月12〜13日の「令和元年東日本台風」の際には、宮城県にも大雨特別警報が発令されました。笊川の水位が氾濫寸前に迫り怖い思いをした学級生も多くいたため、自分や家族の生活区域がどうなっているのか、その当時の状況を振り返りながらじっくりとハザードマップを確認しました。

また、講座の中で大変勉強になったのが「認知バイアス」です。物事を判断する際、直感や先入観・固定概念といった思い込みにより、合理的ではない考え方をしてしまうことを「認知バイアス」といいます。災害時にも、これくらいは普通だろう、自分だけは大丈夫、みんなが逃げないから逃げないなど、認知バイアスにより誤った判断をしてしまう危険があります。まずは、人にはそういう誤った判断をしてしまう特性がある事を認識し、家族内でいざという時の避難行動について話し合いをしておくことが大切です。
そしてもし避難所へ避難したとして、最も困るのが@眠れる環境、Aトイレ、B食事です。そのため、自宅が危険でない限りは、安心して眠ることができる在宅避難が一番とのこと。その備えとして、自宅に安全な場所を作っておく、簡易トイレを用意しておく、日頃からローリングストックと呼ばれる循環備蓄をしておくなど、具体的にやるべきことが分かりました。
さらに防災訓練についてとても参考になったことがあります。それは、学校での子供の引き渡し訓練の際、通学路をたどりながら、危険な箇所はないか、通行できない状態になったときはどうしたらいいかなどを子どもと一緒に考えるということです。せっかくの訓練なので、子どもを引き取るだけでなく、色々なことを想定し訓練することで、より安全な方法を家族間で共有できると思いました。
講座の最後には、各自でマイタイムラインを作成しました。マイタイムラインとは大雨災害時の避難計画です。令和3年5月から避難の警戒レベルが変更になり、警戒レベル4までには必ず避難が必要となります。気象情報・避難情報のレベルに合わせ、どのような行動をおこせばいいのか、ハザードマップで自宅周辺の災害リスクを確認しながら避難計画を立てました。ちなみに筆者は、冠水・浸水区域でしたが、自宅がマンションの4階なので在宅避難が適していました。このように、マイタイムラインを作成することにより具体的な準備や行動をはっきりさせることができました。災害対策の基本は同じでも、実際に必要なものや避難行動は、人それぞれ違います。もしもの時、命を守るための正しい行動ができるよう、日頃から心の備えも必要だと感じました。

東日本大震災からもうすぐ11年です。東日本大震災では、65歳以上の高齢者の死亡率が全体の約6割で、障害者の死亡率は、住民全体の死亡率の約2倍だったそうです。このように、要支援者の方の死亡率が高いことがわかります。もし手助けが必要な人が近くにいれば、「何かできることはないですか?」と、早くから地域で声掛けをしていくことが大切です。先生は、震災を忘れないためにも、自分と家族とみんなの命を守るためにも、震災の事を伝え続けていってほしいと話されていました。
先生には、この講座のために、最新のハザードマップや非常時飲料水用のリュック、電灯などたくさんの防災用品をご準備いただき、大変感謝しております。これらは常に自宅に備え活用したいと思います。今回は基本編ということで講座を行っていただきましたが、来年度もまた防災講座の続編を行い、災害時に生かしていけるよう、さらに学びを深めていきたいと思っています。
【お知らせ】
コロナ感染症の状況次第ではございますが、年度末には子供たちの卒業・進級に向けて、お掃除ボランティアを行う予定です。また、今年度の締めくくりとして、閉講式も行う予定です。現在まだ全国的に感染拡大が続いておりますが、早く減少に転じてくれることを強く強く願っております。
社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。
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「西多賀小学校社会学級への申し込み・お問い合わせ」
西多賀小学校 022−245−5355
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記事提供:社会学級運営委員
posted by nishitaga at 14:32| 社会学級
2022年01月23日
2022年01月05日
令和3年度 社会学級 第5回講座 フラワーアレンジメント講座
日時:12月10日(金)10時〜12時
場所:西多賀小学校 PTA室
第5回講座は「フラワーアレンジメント講座」です。講師には、当学級出身で以前の講座でもお世話になった先生にお越しいただき、クリスマスとお正月の両方に使えるアレンジメントを作りました。年末年始にはお花を飾るご家庭も多いかと思います。そこに自分で作成したアレンジメントを飾ることが出来たら素敵ですよね


材料は3種の杉、3種のカーネーション、2種類の洋風アレンジに向くスプレー菊、かすみ草などです。

今回、意外にもアレンジメントの作成経験のある参加者が少なく、不安そうな人がチラホラ


みんな先生の説明にうなずきながら真剣に聞き入っていました。

講座が進むにつれ、最初は緊張しながら作っていた人も次第に自分のアレンジの世界に入り込み、お部屋が静まり返る瞬間もありました。先生からは、自分が気持ちいいように挿してくださいねと言われましたが、夢中になってお花と向き合っているととても気持ちがよく、最高に贅沢な時間でした。


そうこうしているうちに、1時間ほどで素敵なアレンジメントができあがりました!作品を並べてみて、材料は同じでもこんなに違うものが出来上がるものかとビックリ️ リボンやラッピングでも全く違った雰囲気になることに驚きました。今回は先生にご用意いただいた金色やクリスマス柄などの素敵なリボンのおかげで、作品の仕上がりもグッと豪華になりました。

持ち帰ったアレンジメントは、部分的に花や飾りを挿し変えても楽しめるとのこと。それぞれの家庭で、ホッとできる空間を作ってくれていることでしょう。

お花はイライラや悲しい気持ちをやんわり癒す力があるそうです。お花に接していて、とても優しい気持ちになれましたし、参加者みんなとてもいい笑顔でした

コロナ禍で、学級生同士会う機会がかなり減ってしまいましたが、今回の講座をきっかけに久しぶりに会えた学級生もいて、講座に参加出来てとても楽しかったです。
ご指導いただいた講師の先生、講座にご協力いただいた皆さま方、本当にありがとうございました。
【お知らせ】
1月は、昨年9月に非常事態宣言のため延期になっていた「防災講座」(基本編)を行います。近年は、異常気象による災害も頻発しています。この講座をきっかけに、皆さんで前向きな備えをしてみませんか?
社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。
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「西多賀小学校社会学級への申し込み・お問い合わせ」
西多賀小学校 022−245−5355
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記事提供:社会学級運営委員
posted by nishitaga at 21:00| 社会学級
2021年12月20日
第6回あいさつ運動
日時:令和3年12月10日(金) 7時45分〜8時20分
場所:正門前・昇降口前・西門
参加:2学年部・6学年部・本部
曇り空で寒い日でしたが、開門前から多くの児童が元気に登校してきました。
PTAののぼりが気になったのか、顔を向けてあいさつしてくれる児童が多かったです。
西門側は、一列になって登校している児童が殆どで、危険な場面はありませんでした。
交通量は多いので、引き続き見守っていけたらと思います。
朝早くから参加して下さった保護者の皆様、最後まで登校する児童に寄り添って下さっていた教頭先生、本当にありがとうございました。



記事提供:PTA本部
posted by nishitaga at 09:17| PTA活動
2021年12月18日
令和3年度 社会学級 第4回講座 コーチングコミュニケーション講座
「みんな違ってみんなイイ
〜タイプ分けで自分の傾向を知ろう〜」
日時:11月11日(木)10時〜12時
場所:西多賀市民センター 第1・第2会議室
今回は、学級生から開催希望の多かった
コーチングコミュニケーション講座を行いました。
「自分のタイプを知ることからコミュニケーションのコツを学ぶ」という内容でしたので、自分はどんなタイプなんだろうとドキドキで講座に参加した学級生も多かったと思います。
でもその前に!!
まずは、コーチングの基本から学びます。
コーチングとは、なりたい自分になるため、
内面にある答えを引き出す目標達成の手法のことです。
自分の目標を定め、自発的に行動できるよう、今では塾などでもよく使われているそうです。
では、相手の中にある可能性を引き出すためには何が必要か。
そのヒントは、自己紹介ワークで楽しく学ばせていただきました。
相手の話を聞く時は、「聴く」姿勢や態度がとても重要で、
しかもそれを意識することが必要です。
これらはコミュニケーションにおいてはとても大切なことですが、
意識しないとついつい忘れがちになってしまいます。
しかしこのワークのおかげで、
その大切な事を強く強く実感させていただくことができました。
さぁ、次はいよいよタイプ別診断テストです!!
1つ1つの設問に慎重に答えていき、計算をしながら自分のタイプを割り出しました。
ただし、一人ひとりのタイプが診断されても、
実は一人の中に色々なタイプを持ち合わせていること、
そしてその場面場面の役割でタイプが変わっていくことも学びました。
職場での自分や家庭での自分など、
無意識に自分の役割を使い分けていることもあるかもしれないですね。
今回の講座は、自分を見つめ直し、
なりたい自分へのゴールを探すきっかけにもなりました。
そして、家庭や職場での場面を思い浮かべながら、
コミュニケーションのヒントもたくさん教えていただきました。
今頃は、何かしらの成果を感じている学級生もいるかと思います。
今回は、講座に集中するがあまり、
講座風景の写真を撮り忘れてしまいました

それだけ、講座の最初から最後まで、ずっと大切な内容が盛りだくさんで、
笑いが絶えないくらいとても楽しく有意義な講座でした。
コロナ禍を現在進行形で経験している私たちは、
人に会うことや接触することを制限されています。
この距離感が人に与える影響も懸念されていますし、
コミュニケーション不足による双方の誤解は大きなストレスにもなります。
また逆に、自宅にいる時間が増えたことで、
家族に干渉しすぎてしまったという話もよく聞きます。
そんな今だからこそ、お互いが無理をすることがないよう
コミュニケーションを丁寧に行うことが大切なのではないかと思います。
講師の先生には、講座内での相談や質問にも丁寧にお答えいただきました。
他の学級生の質問は実は自分にも当てはまることも多く、
とても参考になりました。
お忙しい中、時間いっぱい対応していただき大変感謝しております。
そして次回また、是非コーチングコミュニケーション講座の続編を
お願いできればと思っております。
【お知らせ】
12月は、年末年始を華やかに送れるよう「フラワーアレンジメント講座」を予定しております。きれいな花に癒され、1年の疲れも取れるかもしれませんね!!
社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。
手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。
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「西多賀小学校社会学級への申し込み・お問い合わせ」
西多賀小学校 022−245−5355
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記事提供:社会学級運営委員会
場所:西多賀市民センター 第1・第2会議室
今回は、学級生から開催希望の多かった
コーチングコミュニケーション講座を行いました。
「自分のタイプを知ることからコミュニケーションのコツを学ぶ」という内容でしたので、自分はどんなタイプなんだろうとドキドキで講座に参加した学級生も多かったと思います。

でもその前に!!

まずは、コーチングの基本から学びます。

コーチングとは、なりたい自分になるため、
内面にある答えを引き出す目標達成の手法のことです。
自分の目標を定め、自発的に行動できるよう、今では塾などでもよく使われているそうです。

では、相手の中にある可能性を引き出すためには何が必要か。

そのヒントは、自己紹介ワークで楽しく学ばせていただきました。
相手の話を聞く時は、「聴く」姿勢や態度がとても重要で、
しかもそれを意識することが必要です。

これらはコミュニケーションにおいてはとても大切なことですが、
意識しないとついつい忘れがちになってしまいます。
しかしこのワークのおかげで、
その大切な事を強く強く実感させていただくことができました。
さぁ、次はいよいよタイプ別診断テストです!!

1つ1つの設問に慎重に答えていき、計算をしながら自分のタイプを割り出しました。
ただし、一人ひとりのタイプが診断されても、
実は一人の中に色々なタイプを持ち合わせていること、
そしてその場面場面の役割でタイプが変わっていくことも学びました。
職場での自分や家庭での自分など、
無意識に自分の役割を使い分けていることもあるかもしれないですね。
今回の講座は、自分を見つめ直し、
なりたい自分へのゴールを探すきっかけにもなりました。
そして、家庭や職場での場面を思い浮かべながら、
コミュニケーションのヒントもたくさん教えていただきました。

今頃は、何かしらの成果を感じている学級生もいるかと思います。
今回は、講座に集中するがあまり、
講座風景の写真を撮り忘れてしまいました


それだけ、講座の最初から最後まで、ずっと大切な内容が盛りだくさんで、
笑いが絶えないくらいとても楽しく有意義な講座でした。
コロナ禍を現在進行形で経験している私たちは、
人に会うことや接触することを制限されています。
この距離感が人に与える影響も懸念されていますし、
コミュニケーション不足による双方の誤解は大きなストレスにもなります。

また逆に、自宅にいる時間が増えたことで、
家族に干渉しすぎてしまったという話もよく聞きます。
そんな今だからこそ、お互いが無理をすることがないよう
コミュニケーションを丁寧に行うことが大切なのではないかと思います。
講師の先生には、講座内での相談や質問にも丁寧にお答えいただきました。
他の学級生の質問は実は自分にも当てはまることも多く、
とても参考になりました。
お忙しい中、時間いっぱい対応していただき大変感謝しております。
そして次回また、是非コーチングコミュニケーション講座の続編を
お願いできればと思っております。

【お知らせ】
12月は、年末年始を華やかに送れるよう「フラワーアレンジメント講座」を予定しております。きれいな花に癒され、1年の疲れも取れるかもしれませんね!!

社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。
手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。

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「西多賀小学校社会学級への申し込み・お問い合わせ」
西多賀小学校 022−245−5355
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記事提供:社会学級運営委員会
posted by nishitaga at 07:10| PTA活動
2021年12月10日
6学年 ポプラ音楽会
日時:11月20日(土)
去年はコロナウィルスの影響で中止になったポプラ音楽会でしたが、
今年は学年毎の発表でした。
学校や校長先生のご配慮からポプラ音楽会の動画配信があったため
全学年の発表を見ることができました。

みんな難しい選曲に不安を覚えていたようですが、
たくさん練習をした成果を発揮できたようでした。
マスクをしたままでも綺麗なハーモニーが聞こえるほどの声量。
演奏もいつも演奏している楽器はもちろん、
慣れない楽器も一生懸命練習した事が分かりました。
そして、演奏のために久しぶりにマスクのない6年生の顔を見ることができて
とても新鮮に感じました。
残念ながらアンコールはありませんでしたが、
最高学年らしくとても素晴らしい合唱、演奏を聴かせてくれたことに感謝したいと思います。

先生方には当日までのご指導、
また、当日は入れ替えの都度消毒等気を遣われることも多い中、
滞りなく開催して頂きましてありがとうございました。
6年生の次の大きな行事は卒業式。
卒業の日まで楽しく過ごしてたくさんの想い出をつくって欲しいと思います。
記事提供:HP委員会
去年はコロナウィルスの影響で中止になったポプラ音楽会でしたが、
今年は学年毎の発表でした。
学校や校長先生のご配慮からポプラ音楽会の動画配信があったため
全学年の発表を見ることができました。

みんな難しい選曲に不安を覚えていたようですが、
たくさん練習をした成果を発揮できたようでした。
マスクをしたままでも綺麗なハーモニーが聞こえるほどの声量。
演奏もいつも演奏している楽器はもちろん、
慣れない楽器も一生懸命練習した事が分かりました。
そして、演奏のために久しぶりにマスクのない6年生の顔を見ることができて
とても新鮮に感じました。
残念ながらアンコールはありませんでしたが、
最高学年らしくとても素晴らしい合唱、演奏を聴かせてくれたことに感謝したいと思います。

先生方には当日までのご指導、
また、当日は入れ替えの都度消毒等気を遣われることも多い中、
滞りなく開催して頂きましてありがとうございました。
6年生の次の大きな行事は卒業式。
卒業の日まで楽しく過ごしてたくさんの想い出をつくって欲しいと思います。
記事提供:HP委員会
posted by nishitaga at 14:42| 学校行事
5学年 ポプラ音楽会
日時:11月20日(土)
場所:体育館
今年度、コロナウイルスの影響で
野外活動と同時期の開催となり、
練習時間の確保など大変だったと思いますが、
息の合った合唱、合奏を披露してくれました
1曲目♪リコーダー奏「星笛」

星空を思い浮かべながら聴きました。
パートが分かれ、掛け合いのところも
息ぴったり、しっとり聴かせてくれました。
2曲目♪合唱 「大切なもの」

歌詞のように3クラスが互いに支え合い、
励まし合って絆を深めてきたことが
合唱から伝わってきました。
3曲目♪合奏「ルパン三世のテーマ」


立ち上がって手拍子しながら聞きたくなるほど
迫力があり、心躍る演奏でした。
珍しい楽器もあり、目でも耳でも楽しめました。
久しぶりに「ルパン三世」を観たくなった方も多かったのではないでしょうか。
たくさん練習を重ねてきたことが
子供たちから伝わってきて
とても感動的な合唱、合奏でした。
5年生のみなさん、ステキな時間を
ありがとう
先生方、本番までのご指導ありがとうございました。指揮もステキでした!
【記事提供:HP委員】
場所:体育館
今年度、コロナウイルスの影響で
野外活動と同時期の開催となり、
練習時間の確保など大変だったと思いますが、
息の合った合唱、合奏を披露してくれました

1曲目♪リコーダー奏「星笛」

星空を思い浮かべながら聴きました。
パートが分かれ、掛け合いのところも
息ぴったり、しっとり聴かせてくれました。
2曲目♪合唱 「大切なもの」

歌詞のように3クラスが互いに支え合い、
励まし合って絆を深めてきたことが
合唱から伝わってきました。
3曲目♪合奏「ルパン三世のテーマ」


立ち上がって手拍子しながら聞きたくなるほど
迫力があり、心躍る演奏でした。
珍しい楽器もあり、目でも耳でも楽しめました。
久しぶりに「ルパン三世」を観たくなった方も多かったのではないでしょうか。
たくさん練習を重ねてきたことが
子供たちから伝わってきて
とても感動的な合唱、合奏でした。
5年生のみなさん、ステキな時間を
ありがとう

先生方、本番までのご指導ありがとうございました。指揮もステキでした!

【記事提供:HP委員】
posted by nishitaga at 14:39| 学校行事
4学年 ポプラ音楽会
日時 11月20日(土)
秋晴れの空の下、2年ぶりに開催のポプラ音楽会。
そのトップバッターを務めることとなった4年生です。
演奏は、西多賀小学校伝統のかしわ太鼓。
「かしわ太鼓」の演奏は伝統として西多賀小学校で引き継がれています。
毎年4年生がポプラ音楽会で披露し3年生に引き継がれていきますが、昨年はコロナウィルスの影響でポプラ音楽会が中止になってしまいました。
しかし昨年の4年生から「かしわ太鼓伝承会」でしっかりと引き継がれました。
引き継がれた思いと毎日一生懸命に練習した成果がみえた、迫力のある素晴らしい演奏でした。
1曲目「西多賀かしわ太鼓」
トップバッターということもあり、緊張した面持ちで子どもたちが入場してきました。
しかし、演奏が始まると元気な掛け声とともにリズムの良い太鼓の音が響き渡りました。
3部構成になっており、順番に演奏しました。
それぞれ素晴らしくかっこいい演奏でした。

2曲目「ぶち合わせ太鼓」
ぶち合わせは4年生全員での演奏です。
最初に驚いたのは身体に伝わる太鼓の振動です。
それほどに体育館全体に子ども達の太鼓の音が響き渡りました。
迫力のある力強い演奏と一生懸命太鼓を叩く子ども達の姿に、とても感動しました。
2曲とも素晴らしい演奏でした。
リズムの合った力強い太鼓の演奏にたくさんの努力と練習の成果を感じました。
マスクをしての演奏は大変そうでしたが、感染対策をしっかり行っていることがうかがえました。
この力強いかしわ太鼓の音が、また次の4年生に引き継がれていきます。
記事提供:HP委員会
秋晴れの空の下、2年ぶりに開催のポプラ音楽会。
そのトップバッターを務めることとなった4年生です。
演奏は、西多賀小学校伝統のかしわ太鼓。
「かしわ太鼓」の演奏は伝統として西多賀小学校で引き継がれています。
毎年4年生がポプラ音楽会で披露し3年生に引き継がれていきますが、昨年はコロナウィルスの影響でポプラ音楽会が中止になってしまいました。
しかし昨年の4年生から「かしわ太鼓伝承会」でしっかりと引き継がれました。
引き継がれた思いと毎日一生懸命に練習した成果がみえた、迫力のある素晴らしい演奏でした。
1曲目「西多賀かしわ太鼓」
トップバッターということもあり、緊張した面持ちで子どもたちが入場してきました。
しかし、演奏が始まると元気な掛け声とともにリズムの良い太鼓の音が響き渡りました。
3部構成になっており、順番に演奏しました。
それぞれ素晴らしくかっこいい演奏でした。

2曲目「ぶち合わせ太鼓」
ぶち合わせは4年生全員での演奏です。
最初に驚いたのは身体に伝わる太鼓の振動です。
それほどに体育館全体に子ども達の太鼓の音が響き渡りました。
迫力のある力強い演奏と一生懸命太鼓を叩く子ども達の姿に、とても感動しました。
2曲とも素晴らしい演奏でした。
リズムの合った力強い太鼓の演奏にたくさんの努力と練習の成果を感じました。
マスクをしての演奏は大変そうでしたが、感染対策をしっかり行っていることがうかがえました。
この力強いかしわ太鼓の音が、また次の4年生に引き継がれていきます。
記事提供:HP委員会
posted by nishitaga at 14:38| 学校行事