2023年01月09日

社会学級第4回講座「16ミリフィルム映画観賞会」

令和4年度 社会学級 第4回講座 「16ミリフィルム映画観賞会」
OLDNEW シネマパラダイス 〜古きを訪ね新しきを知る〜


日時:12月13日(火)10時〜12時
場所:西多賀市民センター1階 調理室兼会議室

第4回目の講座は,16ミリフィルム映画の観賞会です237541.gif2013年にフィルムの製造が終了となり,現在はデジタル映画が主流となっているため,映写機を使ってフィルム映画を見る機会がほとんどなくなってしましました。そのため今回は,仙台視聴覚同好会の講師の方に来ていただき,大切に保管している貴重なフィルム映画の上映と映写機器の説明をしていただくことになりました308116.gif
※視聴覚同好会さんは,16ミリフィルム上映を通して地域に貢献されており,仙台市内の小学校や児童館等で教育委員会主催の『わくわく映画会』を開催しています。

フィルムには8ミリ,16ミリ,35ミリの3種類があり,1秒間に24コマの映像が映し出されます。写真はどれも1秒24コマのフィルムです。講座の記念に,講師の先生から,参加者全員にプレゼントしていただきました149650.gif

フィルム映画観賞会1.jpg

今回は,仙台に1台しかないという映写機を使い,映写機の中の仕組みも説明していただきました。リールに巻かれたフィルムは,フィルムの片側,または両側に穴が開いており,それを映写機の歯車に引っ掛けて回すという仕組みになっているため、カタカタ鳴る音が特徴です。映写機から光をフィルムにあて,レンズを通して拡大された映像をスクリーンに映して観賞します。フィルムには映像の部分と音の部分があるのですが,それらを一緒に焼き付けてあるので,映像と同時に音声も流れるのだそうです。その仕組みが長年変わらず使用されていることから「発明した人,天才びっくりマーク+!!_m.gifという声もあがりました。映写機材もそれぞれとても貴重326326.gifで,大変興味深いものでした。

フィルム映画観賞会2.jpg

フィルム映画観賞会3.jpg

そして,今回の準備していただいた16ミリフィルム映画は,アニメーション1本,劇映画2本の子ども向けに制作された3本です。どれも30年以上前??の作品なので,映像は古いのですが,その作品内容は今でも通じるものばかりで,子どもたちにもぜひ見せてあげたいと思いました。そして,大人になった今だから感じることもたくさんありました。年齢を重ねたことで,子どもの気持ち,そして大人(親)の気持ち,どちらもわかるからこそ,心を揺さぶられるものがあります。参加者の心にもいろいろな思いが沸き上がったようです。また,参加者は同年代であるため,古い作品だからこその懐かしさに浸ることもできました。その当時のことや,忘れていたことが次々蘇り,話に花324407.gifが咲きました。

フィルム映画観賞会4.jpg

フィルム映画観賞会5.jpg       

仙台視聴覚同好会の講師の方には,事前準備から,当日の重い機材の搬入などもしていただきましたし,講座でもいろいろな思いを聞かせていただきました。貴重なフィルムや機材を大切に守りながら上映活動をされていることに頭が下がります。次世代にも伝えていきたい大切な文化だと思いました。社会学級での上映は今回が初めてとのことで,講師の先生はじめ,講座実現までに携わっていただいた方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございましたペコリ_m.gif


社会学級は,いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。手軽に学びの体験をしたいとお考えの方,是非お気軽にご連絡くださいませ。
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西多賀小学校 022−245−5355
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2023年01月08日

令和4年度社会学級第3回講座「とんぼ玉作成体験」

日時:11月21日(月)10時〜12時

場所:西多賀小学校 調理室



古来より装飾品として愛されて来た「とんぼ玉」は,複雑な模様がとんぼの目のようであることから日本ではそのように呼ばれています。



今回の作成体験会の講師には,青葉区高野原のガラス工房「初月(はつき)」の佐藤先生ご夫妻が来てくださいました。149650.gif



とんぼ玉写真@.jpg



まず初めに,とんぼ玉はガスバーナーでガラスを熱しながら作成するので,危険がないよう注意点を教えていただき,作業内容の説明を受けました。185337.gif

1人につき2つずつ作るのですが,1つ目は先生に手伝ってもらいながら,2つ目は手伝いなしで自分の力で作るとのこと。しかし,とんぼ玉作りが初めての学級生ばかりなので,作成前から不安顔の人がチラホラ顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)(実際には2つ目も先生にたくさん手伝ってもらいましたあせあせ(飛び散る汗)



そして何と!今回は忙しい合間を縫って校長先生も参加してくださり,そんなドキドキの作成体験のトップバッターも務めてくださいました。102088.gif



 作業はカラフルなガラスの棒からベースになる色を選ぶところから始まります。

先生が作成した見本のとんぼ玉を見ながらイメージを膨らませ,ガラス棒2本を選びます。どのガラス棒もとてもきれいですし,透明,半透明,不透明など種類もたくさんあるため,自分の番を待つまでの間,迷いに迷い,なかなか決められない学級生も(笑)。でも,色選びで迷うのもとても楽しかったです166485.gif



とんぼ玉写真A.JPG



 いよいよ実際にガスバーナーでガラス棒を溶かす作業です。ガラスが赤くなるまで熱する機会はなかなかないので,全神経を集中し緊張の連続です。326933.gif



とんぼ玉写真B.JPG

とんぼ玉写真C.jpg



 次に溶けたガラスを棒に巻き付け,クルクル回しながら熱し,形を丸く整えます。さらにベースのガラスとは違う色合いのフリットという粒々のガラスを表面に付け,再び熱してフリットが馴染んだらガスバーナー作業は終了。気づくと体はガチガチ,腕はプルプル,327055.gif手にはびっしょり汗をかいていました。



とんぼ玉写真D.JPG

とんぼ玉写真E.JPG



とんぼ玉は,砂の中に入れて30分ほどかけてしっかり冷まし,最後にきれいに水洗いしたら完成!!冷ます前と後ではガラスの色合いが変わり,素敵な仕上がりに歓声があがりました。325159.gif



今回作成したとんぼ玉は,ストラップやチョーカーに仕立ててもらいました。326326.gif



とんぼ玉写真F.JPG

とんぼ玉写真G.jpg



 体験が終わり,参加者からは「とても楽しかった」242796.gif「自分で作った物は特別」234856.gifなどの感想が聞かれました。先生に手伝ってもらい,何度もやり直ししながらようやく出来上がったとんぼ玉は唯一無二でとても可愛いです。作り手のいろんな思いが込められたとんぼ玉は,持ち帰った先でもキラキラ輝いていることでしょうきらきら



佐藤先生ご夫妻,1人ひとり優しく丁寧に,そして楽しくご指導いただき本当にありがとうございました。183104.gifまた,今回の体験会のために朝早くから材料や機材の持ち込み等準備をしてくださったこと,早めに退出しなければならない学級生のために大急ぎでストラップを仕立てていただいたこと,何から何まで本当に感謝いたしております。思い出の詰まったとんぼ玉,一生大切に使わせていただきます。232899.gif



 

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2022年11月05日

令和4年度社会学級第2回講座「防災講座」

〜循環備蓄(ローリングストック)してますか?みんなで学ぼう食の防災講座〜

日時:10月21日(金)10時〜12時
場所:富沢市民センター2F 調理室


第2回講座は、普段からできる循環備蓄と
災害時に役立つ調理法を学びました目

西多賀小学校社会学級では、防災について継続的に学んでおり、
講師は昨年に引き続き仙台市防災リーダー(SBL)で防災士でもある当学級の学級生です。


防災講座@.png



今回教えていただいた調理法は、
災害時にも使える「ビニール袋調理」というものですひらめき
食材や調味料を混ぜたり叩いたりは全て袋の中。

使用するビニール袋は耐熱温度が120度ほどですので、
あとはそのまま鍋のお湯に入れておくだけexclamation

時短調理なので燃料も節約できますし、
袋のまま保存も出来るので洗い物も少なく、
節水にもなります。

チャレンジするメニューは
「洋風炊き込みご飯」「鶏ハム」「ふわふわオムレツ」。
調理の注意点やコツを教わりながら実際にやってみましたるんるん


防災講座A.png


≪ビニール袋調理の注意点≫
*必ず耐熱温度が高いビニール袋を使う
*ビニール袋の中の空気をしっかり抜いてから袋の上部でしっかり結ぶ
*ビニール袋は鍋に直に触れないよう,鍋にお皿やザルを入れ調理


ビニール袋での、
"お湯に入れほったらかし料理"の完成を待つ間、
循環備蓄や防災について話し合いました。  

循環備蓄(ローリングストック)とは、
日頃から利用している食品を少し多めに買い置きし、
消費した分を順次買い足す(循環させる)ことで
常に一定量の食品を備蓄できる方法です。



講座でヒントをもらい、
備蓄の見直しができた参加者も多かったようですひらめき



防災訓練B.png



そうこうしているうちに、あっという間に料理が完成exclamation×2
配膳では皿にラップを被せ洗い物を減らす工夫についても学び、
いよいよお楽しみの試食ですわーい(嬉しい顔)レストラン


防災講座写真C.png

防災講座写真D.png



どの料理もビニール袋で密閉して調理するので、
しっとりふんわりして風味もしっかりるんるん
簡単に美味しくできるため、
災害時に限らず普段から作りたいとの声があがりました拍手.gif

しかも材料は、普段から冷蔵庫に入っているものばかり。

身近にある物でサッと作れる知恵があることは、
非常時に命を守るためにとても重要ですね。


最後に講師から
「非日常は日常の続きにあります。災害時にどう命を繋いでいけるか考えていて下さい」
との言葉に、普段からの備えや心構えの大切さを考えました。


今後も引き続き、
普段からできる防災や地域の防災について
学んでいきたいと思っています。

皆さんも1度、防災についてしっかり見直してみませんか?


講師の先生、
今回も防災を楽しく分かりやすく教えていただき
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)


社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。
手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。

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2022年07月26日

社会学級 第1回講座 [エコクラフト講座 ]

第1回社会学級 「エコクラフト講座」
“エコクラフトで作る小物入れ(バラを添えて)”

日時:7月8日(金)10時〜13時
場所:富沢市民センター 第2会議室

今年度第1回目の講座は、本校学級生を講師にエコクラフト講座を行いました。
以前から学級生にエコクラフトのバックやかごなどの作り方を教えてくださっていた先生に、簡単に可愛く作れるものはないかと、欲張りなお願いをして実現した今回の講座ぴかぴか(新しい)
開講式で見本の小物入れを見た瞬間、あまりの可愛らしさに、みんな目がハートになりました目揺れるハート
そして講座当日、はたして自分も上手に作れるのかとの不安はありましたが、先生が1つ1つ手順を丁寧に説明してくださり、作業を慌てず順に進めていくことができました。


★エコクラフト講座@.png

途中、作り方がわからなくなったり、間違えてしまったりもしましたが、その時はすぐに先生にSOS手(パー)
教えて頂き、軌道修正しながら、なんとか最後までやり遂げることができましたグッド(上向き矢印)自分で作った小物入れは、とても愛らしく、見るだけで癒されますぴかぴか(新しい)
何に使おうか迷うところですが、もったいないので、しばらくは観賞用として大切に飾っておきたいと思います(笑)わーい(嬉しい顔)


★エコクラフト講座写真A.png

今回先生には、講座前に見本をいろいろご用意いただいたことで、事前に作品へのイメージを膨らませることができましたひらめきまた、作り方の手順を詳しく資料にしていただきましたので、夏休みにはこれを見ながら、子どもと一緒に作ってみたいと思います。
お忙しい中、事前準備から、当日の講座まで本当にありがとうございました。

参加された皆さんも、久々に頭をフル回転したことで、脳トレにもなったのではないでしょうかexclamation&question
西多賀社会学級では、毎年さまざまな講座を行っておりますので、講座の中で、自分に合った趣味を見つけていただけたら幸いですかわいい


【お知らせ】
9月は、昨年度に引き続き「防災講座」を予定しております。先日も大雨で、避難指示が出たばかりです。
災害はいつどんな時にも起こりうるものですし、コロナ過でも待ってはくれません。防災の基礎の他、地域の特性を知り、どのように備えればいいのかを学びます。
社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませるんるん
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posted by nishitaga at 09:49| 社会学級

2022年07月25日

西多賀小学校社会学級 開講式

日時:6月17日(金)10時〜12時
場所:西多賀小学校 視聴覚室

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昨年度は、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う宮城県の緊急特別要請を受け、社会学級は1月下旬から活動を中止し、3月の閉講式も行えないまま活動を終えていました323056.gif
その後特別要請は解除され、今年度は校長先生の温かい笑顔242329.gifに見守られ、無事開講式を迎えることができましたimg_19.gif

校長先生には今回もご挨拶をいただきましたが、今年度をもって定年退職されるとのお話に、すでに寂しい気持ちになってしまいました。今年度は、校長先生との思い出も今まで以上にたくさん作れたらいいなと思っていますimg_29.gif


開講式写真@≪校長先生のご挨拶≫.png


さて今回は、今年度西多賀小学校にいらした主幹教諭の先生に講話をお願いすることができました。どんなお話が聞けるのかとても期待していましたが、それを上回るワクワクが待っていました75045.gif

まず初めに行ったのは、自己紹介のコミュニケーションゲームです183104.gif
4つのキーワードを書き出しますが、その4つのうち3つは好きなもので、1つだけ嫌いなものが混ざっています。自己紹介する人は嫌いなものを悟られないように、それら全てがどれだけ好きかを力説します。それに対しみんなであれこれ質問したり、表情を読んだりしながら、嫌いなものはどれなのかを考えるというものなのですが、これがかなりの心理戦ゲームです289400.gif

まずは先生から自己紹介をしていただいたのですが、先生の嫌いなものに一同びっくり251766.gifいかにも好きそうに話していたので、すっかりだまされました325159.gif

続けて2グループに分かれて同じように一人ひとり自己紹介しながら好きなもの4つ(本当は、1つは嫌い)を紹介していきました。
途中で嘘がバレそうになって慌てたり、みんな四苦八苦。やってみると意外に難しいこともわかりました。学級生は正直者が多いなと感じました。あちこちから毎回大爆笑が湧き上がり、笑いでお腹が痛くなるくらいとても楽しい自己紹介でした230896.gif

次は、今後どんな講座をやってみたいかをグループで話しながら付箋紙にどんどん書いていきました93224.gif
みんな、いろんなアイディアを持っていて、また話が盛り上がりました。講座がたくさん出揃ったところで、今度はそれをどの時期、どの季節にやるといいのかを考えながら年間表にペタペタと貼っていきました。


開講式写真A≪年間表作成≫.png

この中からどの講座を行おうかと考えるだけでも楽しくなってきます。これらたくさんの素敵なアイディアは今後の講座を行ううえでの宝物326326.gifとなりました。
今年度の西多賀社会学級の年間テーマは、「つなぐ つなげる学びを ともに」です。
人と人とのつながり、次世代へのつながり、いろいろなつながりを大切に、ともに楽しく学びたいと思っています。
主幹教諭の先生には、楽しく、次につながる開講式にしていただいたことに心から感謝しております。

 お忙しい中、今年度開講にご協力くださった校長先生はじめ、教頭先生、そして講話を快く引き受けてくださった主幹教諭の先生、本当に本当にありがとうございました149650.gif

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【小学校の保護者の皆さま・ご地域の皆さま】
今年度もいろいろなジャンルの「楽しくてためになる」「気楽に取り組める」講座を企画しております。
いつでも入級可能ですので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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記事提供:社会学級運営委員
posted by nishitaga at 09:39| 社会学級

2022年02月08日

令和3年度 社会学級 第2回講座(延期分) 「防災講座基本編 地域を知ろう」

日時:1月13日(木)10時〜12時
場所:西多賀市民センター2F 第1・2会議室PTA室

 今回は、昨年9月に非常事態宣言発令のため延期になってしまっていた防災講座を行いました。講師は、仙台市地域防災リーダー(SBL)であり、防災士でもある本校学級生です。先生は地域のことをとてもよくご存じですし、地域のためにいろいろな分野で多くの活動をされており、私たち学級生にとっても大変心強い存在です。そんな先生がSBLになろうと思ったきっかけは、東日本大震災でした。当時民生委員をされていて、担当している地域の方の安否確認に丸2日かかったそうです。先生と同じように、民生委員の方々は発災後直ちに安否確認や避難誘導に向かわれたのですが、岩手・宮城・福島の3県で、民生委員56名の方の尊い命が津波によって奪われました。その経験から、災害時に命を守る行動は人任せではなく、地域に住む一人ひとりが適切な判断や行動ができるようにならなければと強く感じたそうです。

防災講座写真@.png

 まず防災において大切なのが「ハザードマップ」です。ハザードマップとは、災害が発生した時に危険と思われる箇所や災害時の避難場所などを地図にまとめたもので、仙台市には水害や土砂災害の恐れがある区域を記した「仙台防災ハザードマップ」があります。またその他にも、川が溢れた場合の「洪水ハザードマップ」や、大雨により下水排水処理が追い付かず浸水してしまう「内水ハザードマップ」、地震の揺れやすさや、被害を想定した「地震ハザードマップ」などがあります。 
 過去50年で最大級の大雨が降った2019年10月12〜13日の「令和元年東日本台風」の際には、宮城県にも大雨特別警報が発令されました。笊川の水位が氾濫寸前に迫り怖い思いをした学級生も多くいたため、自分や家族の生活区域がどうなっているのか、その当時の状況を振り返りながらじっくりとハザードマップを確認しました。

防災講座写真A.png

 また、講座の中で大変勉強になったのが「認知バイアス」です。物事を判断する際、直感や先入観・固定概念といった思い込みにより、合理的ではない考え方をしてしまうことを「認知バイアス」といいます。災害時にも、これくらいは普通だろう、自分だけは大丈夫、みんなが逃げないから逃げないなど、認知バイアスにより誤った判断をしてしまう危険があります。まずは、人にはそういう誤った判断をしてしまう特性がある事を認識し、家族内でいざという時の避難行動について話し合いをしておくことが大切です。

 そしてもし避難所へ避難したとして、最も困るのが@眠れる環境、Aトイレ、B食事です。そのため、自宅が危険でない限りは、安心して眠ることができる在宅避難が一番とのこと。その備えとして、自宅に安全な場所を作っておく、簡易トイレを用意しておく、日頃からローリングストックと呼ばれる循環備蓄をしておくなど、具体的にやるべきことが分かりました。

 さらに防災訓練についてとても参考になったことがあります。それは、学校での子供の引き渡し訓練の際、通学路をたどりながら、危険な箇所はないか、通行できない状態になったときはどうしたらいいかなどを子どもと一緒に考えるということです。せっかくの訓練なので、子どもを引き取るだけでなく、色々なことを想定し訓練することで、より安全な方法を家族間で共有できると思いました。

 講座の最後には、各自でマイタイムラインを作成しました。マイタイムラインとは大雨災害時の避難計画です。令和3年5月から避難の警戒レベルが変更になり、警戒レベル4までには必ず避難が必要となります。気象情報・避難情報のレベルに合わせ、どのような行動をおこせばいいのか、ハザードマップで自宅周辺の災害リスクを確認しながら避難計画を立てました。ちなみに筆者は、冠水・浸水区域でしたが、自宅がマンションの4階なので在宅避難が適していました。このように、マイタイムラインを作成することにより具体的な準備や行動をはっきりさせることができました。災害対策の基本は同じでも、実際に必要なものや避難行動は、人それぞれ違います。もしもの時、命を守るための正しい行動ができるよう、日頃から心の備えも必要だと感じました。

防災講座写真B.png

 東日本大震災からもうすぐ11年です。東日本大震災では、65歳以上の高齢者の死亡率が全体の約6割で、障害者の死亡率は、住民全体の死亡率の約2倍だったそうです。このように、要支援者の方の死亡率が高いことがわかります。もし手助けが必要な人が近くにいれば、「何かできることはないですか?」と、早くから地域で声掛けをしていくことが大切です。先生は、震災を忘れないためにも、自分と家族とみんなの命を守るためにも、震災の事を伝え続けていってほしいと話されていました。

 先生には、この講座のために、最新のハザードマップや非常時飲料水用のリュック、電灯などたくさんの防災用品をご準備いただき、大変感謝しております。これらは常に自宅に備え活用したいと思います。今回は基本編ということで講座を行っていただきましたが、来年度もまた防災講座の続編を行い、災害時に生かしていけるよう、さらに学びを深めていきたいと思っています。


【お知らせ】
 コロナ感染症の状況次第ではございますが、年度末には子供たちの卒業・進級に向けて、お掃除ボランティアを行う予定です。また、今年度の締めくくりとして、閉講式も行う予定です。現在まだ全国的に感染拡大が続いておりますが、早く減少に転じてくれることを強く強く願っております。

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2022年01月05日

令和3年度 社会学級 第5回講座 フラワーアレンジメント講座花束


日時:12月10日(金)10時〜12時
場所:西多賀小学校 PTA室

第5回講座は「フラワーアレンジメント講座」です。講師には、当学級出身で以前の講座でもお世話になった先生にお越しいただき、クリスマスとお正月の両方に使えるアレンジメントを作りました。年末年始にはお花を飾るご家庭も多いかと思います。そこに自分で作成したアレンジメントを飾ることが出来たら素敵ですよねにこにこきらきら

材料は3種の杉、3種のカーネーション、2種類の洋風アレンジに向くスプレー菊、かすみ草などです。

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今回、意外にもアレンジメントの作成経験のある参加者が少なく、不安そうな人がチラホラ顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
みんな先生の説明にうなずきながら真剣に聞き入っていました。

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講座が進むにつれ、最初は緊張しながら作っていた人も次第に自分のアレンジの世界に入り込み、お部屋が静まり返る瞬間もありました。先生からは、自分が気持ちいいように挿してくださいねと言われましたが、夢中になってお花と向き合っているととても気持ちがよく、最高に贅沢な時間でした。

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そうこうしているうちに、1時間ほどで素敵なアレンジメントができあがりました!作品を並べてみて、材料は同じでもこんなに違うものが出来上がるものかとビックリ️ リボンやラッピングでも全く違った雰囲気になることに驚きました。今回は先生にご用意いただいた金色やクリスマス柄などの素敵なリボンのおかげで、作品の仕上がりもグッと豪華になりました。

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持ち帰ったアレンジメントは、部分的に花や飾りを挿し変えても楽しめるとのこと。それぞれの家庭で、ホッとできる空間を作ってくれていることでしょう。

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お花はイライラや悲しい気持ちをやんわり癒す力があるそうです。お花に接していて、とても優しい気持ちになれましたし、参加者みんなとてもいい笑顔でしたにこにこ
コロナ禍で、学級生同士会う機会がかなり減ってしまいましたが、今回の講座をきっかけに久しぶりに会えた学級生もいて、講座に参加出来てとても楽しかったです。

ご指導いただいた講師の先生、講座にご協力いただいた皆さま方、本当にありがとうございました。


【お知らせ】
1月は、昨年9月に非常事態宣言のため延期になっていた「防災講座」(基本編)を行います。近年は、異常気象による災害も頻発しています。この講座をきっかけに、皆さんで前向きな備えをしてみませんか?

社会学級は、いつでもご地域の皆さまのご参加をお待ちしております。手軽に学びの体験をしたいとお考えの方、是非お気軽にご連絡くださいませ。
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記事提供:社会学級運営委員
posted by nishitaga at 21:00| 社会学級

2021年06月13日

令和3年度 西多賀小学校社会学級 開講式

日時:5月28(金)10:00〜12:00
場所:西多賀小学校 PTA室

まん延防止等重点措置期間は活動を休止していた社会学級ですが、いよいよ活動スタートです!昨年度に引き続き感染防止のため、手洗い・消毒・マスク・検温、そしてソーシャルディスタンスと換気。安心と安全のため、できることを全て行い、今年度もまた社会学級にみんなの笑顔が戻ってまいりました。

今回も、社会学級主事である校長先生においでいただき、最初にご挨拶をいただきました。今年度の開講に向けても、これまで同様温かく支えいただき、心より感謝いたしております。校長先生の優しい笑顔は、私たち学級生にとっての癒しであり、お会いするたびにホッといたします。

写真≪校長先生の写真≫.png

次に、今年度より西多賀小学校に着任された教頭先生にご講話をいただきました。まずは、前任地の市民センターと学校、そして地域との繋がりについて、わかりやすく教えていただきました。仙台市の目指す教育の姿、そこに私たち地域の一人ひとりも大きく関わっています。学びの循環のもとで人が育ち、人がまちをつくり、さらにまた、まちが人を育てていきます。私たちの行動や考え方が地域をより良くするかもしれない!それを実感できる素晴らしいカードゲームが「青陵インパクト」です。このカードゲームは青陵中学・高校の生徒が手作りしたもので、ルールもとてもわかりやすく、カードの絵もとても素敵です。

早速2グループに分かれてゲーム開始!どうすれば問題解決ができるか、各自の限られた持ち札を使って一生懸命考えるので、ゲーム中マイナスな意見は一切出ませんし、意外な解決策に笑顔が溢れ、気持ちが前向きになります。このゲームを通じて、気づかされることがたくさんありました。

教頭先生は、元気で明るくとってもチャーミング!気持ちに寄り添ってくださる優しい先生で、参加者みんな充実した楽しいひと時を過ごさせていただきました。校長先生、教頭先生、お忙しい中本当にありがとうございました。

写真≪教頭先生の写真≫.png

コロナ過でもありますので、できることを「無理なく」、そして「楽しく」。教頭先生に教えていただいた「学びの循環」を意識し、社会学級での学びを何かのお役に立てていけたらと思っております。

「小学校の保護者の皆さま・ご地域の皆さま」
今年度もいろいろなジャンルの「楽しくてためになる」「気楽に取り組める」講座を企画しております。いつでも入級可能ですので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


記事提供:社会学級運営委員
posted by nishitaga at 17:19| 社会学級

2021年03月28日

令和2年度 社会学級閉講式

日時:3月12日(金)10時〜12時
場所:西多賀小学校 PTA室

新型コロナウィルス感染拡大により,1月と2月の講座はお休みをさせていただきましたが,今年度の締めくくりである閉講式を無事に終えることができ,感慨深い思いでいっぱいです。

今年度は特にいろいろな制約がある中での講座運営でしたが,いつも校長先生はじめ学校の先生方には,数えきれないくらい助けていただきました。今年度の社会学級の活動は,そんな先生方の温かい支えがあってのことと学級生一同心から感謝いたしております。

さて今年度の閉講式ですが,お世話になった校長先生にどうしてもお会いしたく,ご挨拶をお願いいたしました。校長先生のいつもの笑顔とその温かいお言葉に,来年度の活動もまた頑張ろうと,元気と勇気をいただきました。子どもたち同様,いつも私たち社会学級を温かく見守ってくださり,本当にありがとうございます。

?校長先生の挨拶写真.png


そして今回は,これまで何度かお願いしつつも急用等で叶わなかった教頭先生からのご講話をいただくことができました。

教頭先生の「子育て講座」にはすぐに実践できるヒントがいっぱいで,参加者は何度も大きくうなずいたり,自身を振り返る場面では思わず涙がでたりと,とても身近でありながら深い内容のお話に,学ばせていただくことがたくさんありました。


?教頭先生の講話写真.png


ご講話の最後には,こちらからの「どうしても!」という熱烈なリクエストにお応えいただき,弾き語りで「翼をください」を歌っていただきました。きれいなギターの音色と優しい教頭先生の歌声に,心がフワッと吸い込まれるようで,しみじみと聞きいってしまいました。教頭先生,ご講話と素敵な歌をありがとうございました。


?教頭先生の弾き語り写真-1.png

?教頭先生の弾き語り写真-2.png

閉講式の後半は,今年度の活動を振り返りつつ,来年度行いたい講座についての話し合いもできました。来年度もまた楽しい1年になりそうです。

今年度お世話になった学校の先生方,そして講師の先生方,社会学級にかかわっていただいた全ての方々,本当にありがとうございました。


社会学級は生涯学習!!これからも楽しく学び続けたいと思っております。


記事提供:社会学級 運営委員
posted by nishitaga at 16:41| 社会学級

2021年01月26日

令和2年度 社会学級 第4回講座 「民話を聴いてホッと一息!」

日時:12月10日(金)10時半〜11時半
場所:西多賀小学校 PTA室


社会学級第4回講座は、「みちのく公園ふるさと村の民話の会」の民話の語り手の方にお越しいただき、民話講座を行いました。

題目は、秋田象潟と松島をつなぐ「伝説 紅蓮尼の生涯」、太白区の地名が沢山出てくる「蛇の抜けがら」や「つぶの旅」、鍋の具材達の掛け合いが楽しい「鍋の仲間っこ」、ユーモアたっぷりの「歳神さま」の他、今回は特別に参加者の年代にはとても心に響く、人間と動物の「寿命」の話もしていただきました。

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表題写真1.png


 先生の優しい方言の語りでお話が始まると、参加者みんなあっという間に物語に引き込まれていきました。

先生は、東北弁が分かりやすいようにさりげなく標準語に言い換えてくださったり、意味を説明してくださったので、情景がすぐ目に浮かび、お話の内容にクスッとしたり、時にはジーンとしたりしながら最後まで時間を忘れて楽しませていただきました。


参加者の中には、幼い頃に亡き祖母が話してくれたお話しを思い出して泣きそうになる人もいました。また、西多賀小学校の社会学級には東北以外の出身の方も多く、東北弁をじっくり聞けたと喜んでもらえましたし、地元宮城や東北出身の方には、最近使わなくなってきた訛りに触れて懐かしく思ってもらえました。


 民話は、昔からの生活の知恵や戒め、地域の言い伝えなどがあったりと本当に面白いですハート 今回は、実際に知っている地名が出て来て、さらに親近感を持ちながら聞き入ることができました。


 講座当日は寒い日でしたが、新型コロナウィルスによる不安な日々の中で、先生のお人柄とその語りから『温もり』をいただきました。参加した学級生たちは、その日聞いた民話を子どもに語ってあげたり、話題にしたりと、家族にも優しい気持ちで接してあげる事ができたのではないでしょうか。


12月〜2月は冬季のためお休みですが、3月にはみちのく湖畔公園のふるさと村で民話のお話し会も始まりますので、皆さんもぜひその優しく温かい語りに癒されに行ってみて下さい。


講師の先生、楽しいひと時を本当にありがとうございました。


*先生がお話ししている場面や、参加者の聞き入ってる様子を写真に収める予定でしたが…、お話を聞いていくうちに、どんどん引き込まれて夢中になってしまい、撮影するのを忘れてしまうほどでした( ;∀;)

 


記事提供:社会学級 担当1班


posted by nishitaga at 10:09| 社会学級

2020年11月02日

令和2年度 社会学級 第3回講座 西仙台病院リモート出張講座  「不安やストレスとどう付き合っていくか〜コロナ疲れを乗り切るコツ〜」

日時:10月21日(水)10時〜11時半
場所:西多賀小学校 PTA室

 今回は、イムスグループ西仙台病院の心理士の方を講師に、「不安やストレスとどう付き合っていくか〜コロナ疲れを乗り切るコツ〜」をテーマに、西多賀小学校社会学級初のZoomによるリモート講座を行いました。

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 まず感染流行中の起こりうる不安やストレスの仕組みについて教えていただきました。コロナウイルス関連の報道ばかりの毎日を過ごしていると、自分や家族が感染してしまったらどうしようなどの恐怖や不安に襲われます。また今までの安心安全だった世の中がそうでなくなり、交感神経が高まり冷静でいられなくなります。大きく変化した環境や社会、特にこのように初めての経験は大きなストレスとなり、不眠、不安、イライラなどのストレス反応を生じます。ただしストレスに対し、思い悩む人もあればこれを機会にゆっくり休もうと思う人があるように個人差があります。

「では、何の刺激もない安全な場所にずっといてくださいと言われたらそのままいられますか?」という質問が、講師の方より投げかけられました。すると全員が首を横に振りました。ストレスは生き物の適応力を高めて人生にメリハリをつけてくれるものでもあるという説明に、とても納得できた瞬間でした。

 不安とは危機や困りごと、精神的ストレスに対処する正常な反応ですが、不安は抑え込み過ぎると強く跳ね返ってくるため、抑えるのではなく向き合うことが大切であること、不安もストレスも完全には取り除くことは出来ず、生物にとって必要なものでバランスが重要なことだと学びました。心の元気を保つためには、
・自分の状態に目を向ける。
・不安に対して、過剰な回避→回避せずやってみる、過剰な行動→自分の不安に向き合ってみる、予防しながら行動する。
・その日のストレスは翌日まで持ち込まない。
・毎日の生活リズムを正す。
・自分にあったセルフケアを見つけ、やってみる
といった具体的な内容を教えていただきました。実際に自粛期間中、太陽を浴びる、早寝早起きする、趣味に没頭するなどセルフケア出来た人は心の元気が保たれていました。

 もし悲観的になる、気分が落ち込むなどの状態が長引く・悪化する場合、抱え込まずに家族や友人、かかりつけの主治医、宮城県臨床心理士会電話相談などに相談してみること、また心が不調になる=甘えや心が弱いからではないことを知ってほしいと話されていました。

 また子どもは、周囲の大人を見てどのように対応し、心配するか否かという手掛かりとしているそうです。だからといって大人の不安を隠さなくてもいいこと、不安やストレスは大人も子供も普通のことだと認め、一緒に考えていくと良いとのことでした。この話を聞いて、子どもの前で不安がってはいけないと思っていた心がとても軽くなり、いつの間にか張り詰めていた自分の気持ちに気づくことができました。

 今回の講座を通して、コロナによる不安やストレスが少しでも前向きに捉えられるようになり、適切な予防方法を身につけて行動しつつ、良い面や良いニュースにも目を向けながら、このコロナの時代を乗り切っていきたいと思いました。講座が終わった後、深呼吸の仕方を伝授する学級生とそれをするみんなの姿を見て、心が温かくなりました。人に会う事や話す事がどれだけ私達には大切な時間なのか、このコロナ禍だからこそ再確認できたのかも知れません。

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 終わりに、この2か月間、講座に向けて打ち合わせしてくださった西仙台病院の地域連携室の方、私たちの心に寄り添った内容で準備・開催してくださった心理士の方に深く感謝申し上げます。また、初のオンライン講座の準備に快く協力してくださった学校の先生方、いつも本当にありがとうございます。

 今回、講座の内容はもちろん、これから当たり前になってくるリモート講座を経験できたことは、とても有意義な時間でした。


記事提供:社会学級 担当3班

posted by nishitaga at 20:06| 社会学級

2020年10月07日

令和2年度 社会学級 第2回講座 「誰にでも描ける!初心者絵手紙講座」

日時:9月25日(金)10時〜12時
場所:西多賀小学校 視聴覚室

 今回の初心者絵手紙講座は、日本郵便(株)PFCアドバイザーで、日本絵手紙協会公認講師でもある先生においでいただきました。ほぼ全員初心者でしたが、先生に最初に言っていただいたのが、絵手紙は『ヘタでいい』『ヘタがいい』のキャッチフレーズ。この言葉に、不安な気持が一気に軽くなりました。
 まず初めに、絵手紙に使う自分の消しゴムハンコを作りました。名前の頭文字を平仮名で一文字、爪楊枝で穴をあけ彫るのですが、とても簡単に作れました。試し押しをした時の、その印の鮮やかさに感動し、出来上がりの嬉しさを感じたのは私だけではなかったと思います。

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 次に半紙に墨筆で線を書く練習をしました。習字とは違う持ち方、書き方に緊張しながら筆を運びました。震えたり、擦れたり、様々な線ができました。
『線がかければ字もかける!』
練習の後はすぐ本番です。ハガキに自分の名前の一文字を書き、作りたての消しゴムハンコを押しただけなのに芸術的な作品になりました。

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『線が書ければ絵もかける!』
今度はいよいよ絵です!モチーフをよく見ながら、描きたいように墨筆で輪郭を大きく描きます。ドキドキの一発勝負です!それから顔彩で色を着けていきます。トントントンとリズミカルに手早く色をのせるのがコツだそうです。
 絵が描けたら、言葉を書きます。感じた言葉をゆっくりと書き入れるのですが、それだけでほんわかあたたかい気持になりました。こちらも仕上げに消しゴムハンコを押して完成です。

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 最後はみんなで作品観賞会。参加したメンバーの作品を並べて1つ1つ見てみると、どれもいい感じです。緊張しながら集中して描いたので達成感もひとしお。絵手紙の魅力とその奥深さに触れることができ、とても楽しく充実した時間でした。

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 今や携帯メールでのやり取りが多く、手紙を出す機会が減っているためハガキの書き方を知らない子供達が多いそうです。家で過ごす時間が増えている今、親子のコミュニケーションに、大切な方々を想いながら、絵手紙を書いてみるのはオススメだと思いました。
 今回、日本郵便(株)様には、素敵な先生をご紹介いただき、本当にありがとうございました。
また、日本絵手紙協会様には、教材を無料で貸出しくださいました事、大変感謝いたしております。
 講師の先生には、悪天候の中お越しくださりありがとうございました。先生の明るく元気なお人柄そのままに、講座もとても楽しく、また初心者の私たちにも大変わかりやすく教えていただきました。参加者一同、素敵な時間を過ごせました事、心より感謝申し上げます。 



記事提供:社会学級 担当4班 

posted by nishitaga at 11:15| 社会学級

2020年09月15日

令和2年度 社会学級 第1回講座 「今日から始めるみつろうエコラップ生活!」

日時:8月21日(金)10時〜12時
場所:西多賀小学校 視聴覚室

 今年度第1回目の講座は、本校社会学級生で、身近な環境問題にも取り組んでいらっしゃる方を講師に「みつろうエコラップ」作りを行いました。

 レジ袋の有料化も始まり、環境に優しい生活が求められるようになった今、すでにエコラップに関する情報を目にした方もいらっしゃるかもしれません。
 「みつろうエコラップ」とは、コットンの布地にみつろうやホホバオイル、天然樹脂でできたワックスを染み込ませてできた食品保存用のラップです。みつろうとホホバオイルの優れた抗菌性により、食品の鮮度とおいしさを長持ちさせてくれるだけでなく、かわいい柄でキッチンを楽しく鮮やかに彩ってくれます。何度でも洗って繰り返し使うことができるので、地球にも優しく、さらに私たちの身体にとても優しいのがこのラップの特徴です。


 「みつろうエコラップ」を作る前にまず、現在直面している深刻なプラスチック問題についてのお話を聞きました。
 2015年の国連サミットで採択された「SDGs(エスディージーズ)」という2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標があるそうです。
 現在、プラスチック製品に囲まれた生活をしている私たちですが、プラスチックが土に還るまで何百年とかかる事、プラスチックがマイクロプラスチックとなり私たちの健康などに影響を及ぼしている事を知り、1人1人が出来る範囲でプラスチックフリーな生活をすることがSDGsの目標達成にも繋がるという事を学びました。

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 その後、いよいよお楽しみの「みつろうエコラップ」作り!私たちがすぐにできる、プラスチックフリーへの第1歩です!
 自分が選んだ布地にシート状になっているみつろうを手でちぎって乗せ、低温のアイロンでクッキングペーパーの上から溶かして染み込ませていき、5分くらいで誰でも簡単に出来ました。

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 みんなでソーシャルディスタンスを保ちながらも、それぞれが選んだ布の可愛さや仕上がりに、久しぶりにワイワイと楽しい時間を過ごしました。マスク越しでもみんなの笑顔が見られ、とても嬉しかったです。また、「みつろうエコラップ」をどのように使うか考えるのも、これからの楽しみの1つになりました。

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 講師の先生には、とてもわかりやすく、そして楽しく講座を行なっていただき、大変感謝しております。
 さらに教室を快く貸していただいた上に、アイロンの準備等してくださった学校の先生方、本当にありがとうございました。

記事提供:社会学級運営委員
posted by nishitaga at 18:08| 社会学級

2020年08月11日

令和2年度 社会学級開講式

日時:7月22日(水)10:00〜12:00

場所:西多賀小学校 視聴覚室

 今年度、新型コロナウィルス感染防止のための休校で、小学校のスタートは2か月遅れでしたが、本校社会学級も2か月遅れでようやくスタートすることができました。
 感染予防のために、手洗い、消毒、マスク、検温、そしてソーシャルディスタンスと換気。安心と安全のため、できることを全て行っての開講でしたが、特に混乱もなく、これらの取り組みがもうすでに「新しい生活様式」として浸透してきていることが実感できました。

 開講式は2部構成で行い、まず第1部は社会学級主事である校長先生にご講話をいただきました。

「学校のひ・み・つ」というタイトルで、まずは校長先生の「ひ・み・つ」を生い立ちから楽しく聞かせていただきました。
 そしてタイトルの「学校のひ・み・つ」は設備や遊具など、普段何気なく目にしている1つ1つにも、いろいろな意味が隠されていることがわかり、目からウロコ!でした。

 今年度より西多賀小学校に着任された校長先生のその優しいお人柄は、休校中の学校ブログ、そしてお便りなどからも感じてはいましたが、今回ようやくゆっくりとお話をお聞きすることができ、涙がでそうになる場面もありました。
 参加者みんな楽しいひと時を過ごさせていただきました。校長先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 第2部は社会学級の説明と参加者の自己紹介など行いました。
今年度は、できることを無理なく、そして何よりも「楽しく♪」講座を行っていきたいと思っております。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

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社会学級運営委員
posted by nishitaga at 22:31| 社会学級

2020年02月26日

第6回社会学級講座

Let’s Enjoy Cooking!!

日時:2月12日(水)9時30分〜13時
場所:西多賀小学校 家庭科室

第6回社会学級講座は、日頃家庭で培った主婦パワーを発揮しながら、参加頂いた社会学級生で楽しくCookingいたしました無題2.png
今回のメニューは、油淋鶏、豆腐とアボカドのサラダ、ブルスケッタ、ティラミスの4品キラキラA.gif
班毎に分かれて、各料理を分担して作りました321889.gif

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油淋鶏は、二度揚げしてサックサックの仕上り!
こういった手間暇を惜しまない事が、美味しさの秘訣なんですね〜びっくりマーク+!!_m.gif

ブルスケッタに乗せたポテトサラダには、隠し味にコンデンスミルクを入れると、とってもクリーミーで美味しくなりました326885.gif
イチゴ以外にもコンデンスミルクの使い方があるなんて…みなさんおススメですよ。

みなさんの手際の良さで、予定した時間よりも早く完成♪
お皿に盛りつけ、とても豪華でオシャレなワンプレートランチ237541.gif プラス パティシエもビックリするほどの出来栄えのティラミスハート顔あり_゜_m.gifが出来上がりました。
その後、楽しいお喋りをしながら、出来上がった豪華なワンプレートランチを頂きました75045.gif

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家庭でのメニューがマンネリ化することが多い中326933.gif、今回の講座に参加して、オシャレなメニューを覚えて帰ることが出来ました。
早速、家庭で作ってみたいと思います298456.gif


記事提供:社会学級 担当3班
posted by nishitaga at 20:40| 社会学級

2020年02月07日

第5回社会学級講座

「コーチングコミュニケーション講座」
〜子供の反抗期と家族のコミュニケーション〜


日時:令和2年1月21日(火)10:15〜12:00
場所:西多賀小学校 視聴覚室


第5回の講座は、近年、耳にすることも多い「コーチング」の講座です。
最近、子供や家族とのコミュニケーションに悩み、特に子供の反抗期に不安を感じている人も多いようです。
そこで、今回は講師にCoco Emi仙台の先生をお招きしコーチングコミュニケーション講座を行いました84365.gif
 
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初めは緊張していた参加者も、先生の明るいお話しに少しずつ心がほぐれていきました花だよ。ヒマワリ_m.gif
笑い合い、時にはウンウンと頷き、時にはジンハート顔あり_゜_m.gifとしながら講座は進んでいきます。

《最近嬉しかったこと、イラッとしたことベスト3!》を出し合うコーナーでは
自分で気付いていなかった事が出てきたり、隣の人と話すことで自分と比較できたり、新しい発見がありました☆ビックリマーク☆_女.gif
盛り上がったのは、怒りiw19qscb.gifの対処法や分析です。
感情的になっている時は、同じ土俵に上がらない、怒りは決して悪いものではない、どう扱うかが大事など。
怒りと上手に付き合えるようなお話しをしていただき、一緒に考えましたパンダ+うんうん_m.gif

先生のお話を聴き、グループごとに話し合いながら、あっという間に終了時間となってしまいましたよかった.gif

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講座後、参加者からは…
○最近は、子供に怒りながら話してばかりいた。
○子供の気持ちより自分の意見を押し付けてばかりだった。
○子供の事を自分の事みたいに気を揉んでいた。
などの感想が聞かれました。

講座に参加する前は、何かヒントをもらおうとばかり考えていましたが…
ヒントは自分の中にあったようです(タイトルなし)_m.gif

今回の内容は、同じ保護者の立場から皆さんに伝えたいと思い、小学校の保護者の皆様にも参加していだきました。
参加された保護者の方々から、心が軽くなり前向きな気持ちになれたと嬉しい報告きらきら_m.gifがありました。

社会学級では、今後も皆さんに寄り添える時間をつくっていきたいと思いますびっくりマーク+!!_m.gif


記事提供:社会学級 担当1班
posted by nishitaga at 18:29| 社会学級

2019年12月03日

第4回社会学級講座

大人女子の工作タイム!
クリスマスリースを作ろうきらきら_m.gif

日時:11月26日(火)10時〜12時
場所:西多賀小学校 PTA室


第4回の講座は、暖かみのあるナチュラル花材を使用したクリスマスリース作りですクリスマス_m.gif
地域で広くご活躍されている先生を講師にお迎えし、令和初のクリスマスに向け、リースの作り方をご指導いただきました。

今回作るファミーユリースは、フランス語で『家族』を意味する言葉だそうです。
大切な人たちとのひと時≠あらわす暖かみのあるリースです219691.gif

赤いコットンや木の実、ユーカリの丸太、ヒイラギの葉など、先生に準備していただいた花材はどれも素敵で、さらに特別に用意していただいたラメ入りのゴールドのリボンにもうっとり感動_m.gif
先生にはリース作りのコツや、リボンのステキな結び方など、やさしくご指導いただきました6.gif

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まずは立体的なリース台の中に、三角形を意識しながら花材を配置していきます。
だいたいの位置が決まったところで、グルーガンなどの接着剤を使い、しっかり固定していきます。
みるみるうちにステキな花材があしらわれたリースが出来上がり、仕上げのリボンを配置したところで、クリスマスリースの完成です5きらきら.gif

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クリスマス気分がいっそう盛り上がるリースベル_m.gifとなりました。
今回作ったリースを飾って、家族のみなさんと暖かい時間を過ごしてくださいねウインク_m.gif

ご指導いただきました講師の先生、ありがとうございましたペコリ_m.gif

記事提供:社会学級 担当2班

posted by nishitaga at 12:09| 社会学級

2019年10月01日

第3回社会学級講座

お出かけ講座 〜薬師堂&六丁目農園と卸町界隈ブラ散歩〜

日時:9月25日(水)
場所:史跡陸奥国分寺跡と薬師堂ほか


令和最初のお出かけ講座は、「史跡陸奥国分寺跡と薬師堂」見学を目玉に、
仙台の魅力326326.gifを再発見する旅を企画しました242142.gif

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地下鉄東西線開通を機に、史跡内は解説板や、出土品の展示・説明をする
ガイダンス施設などが整備され、大きく様変わりしていましたハイ.gif

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今から1270年ほど前、奈良時代に建立された陸奥国分寺の七重塔跡。
実はキラキラA.gifパワースポットキラキラA.gifなんです。

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江戸時代の初めに、伊達政宗公が陸奥国分寺を再興したものが
現在の薬師堂であり、とても趣がありました。

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ガイドの方の、地元の歴史に対する熱い想いと幅広い知識に、
歴史に詳しくなくても十分に楽しめ、1時間半の見学時間では
足りないくらいでした308116.gif
学級生からは、
「子供を連れてきたい!」
「小さい頃の遊び場が、歴史的な価値のある場所だとは思わなかった」
といった声が挙がりました323124.gif


場所を移し、お楽しみのランチは、自然派ビュッフェレストラン「六丁目農園」でいただきました207527.gif
旬の野菜をふんだんに使った料理はどれも美味しく、丁寧に調理されているのが伝わってきて、全員が大満足でした。

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帰りは卸町で買い物まで楽しみ、頭もお腹も心も満たされた、
充実した1日でした319702.gif

皆さんも、魅力ある仙台の街をブラ散歩してみてください84556.gif

記事提供:社会学級 担当4班

posted by nishitaga at 20:02| 社会学級

2019年07月16日

第2回社会学級講座

〜お部屋をステキに彩る〜
 ハーバリウム体験講座


日時:7月10日(水)10時〜12時
場所:西多賀小学校PTA室

第2回目の講座は、ハーバリウム作りです324407.gif
前回学んだパーソナルカラーをふまえて、オンリーワンのハーバリウムを作ろうと、国見小学校の社会学級委員長を講師にお迎えしました126991.gif

まず始めに、ハーバリウムを作るときのポイントを教えていただきました。

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液の中でお花が浮いてしまうのを防ぐには、千日紅やかすみ草など、他の花材に絡みやすいものを使うと良いこと。
また、パールやゴールドのワイヤーなどを入れることで印象がグッと変わるのだそうです107256.gif

先生は、パーソナルカラーを学んだ私達のために、色とりどりの花材55569.gifを用意してくださいました。
それを選ぶ学級生の真剣な表情242329.gif
選ぶ色合いも人それぞれ75045.gif
前講座でのカラーボトルによるカラーセラピーでも、選ぶ色が皆違っていたことを思い出しました。

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そしてハーバリウム作りの最大の感動は、ボトルに液を入れる時。
液に浸ったお花が鮮やかに変化し、輝きだすのです272315.gif
部屋のあちらこちらで歓声があがりました143434.gif

先生の優しいアドバイスで、世界で1つだけのハーバリウムが出来上がりました328343.gif
あまりに楽しくて4本作った方もいたほど326885.gif

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柔らかな光のなか並んだ色とりどりのハーバリウムは、心を癒してくれるようでした260730.gif

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今回も素敵な先生に出会い、学べたことに感謝します183104.gif


記事提供:社会学級運営一同
posted by nishitaga at 15:10| 社会学級

2019年06月25日

第1回社会学級講座

〜本当に似合う服の色を知っていますか〜
 パーソナルカラー診断


日時:6月11日(火) 9:30〜12:00
場所:富沢市民センター 第一会議室

第1回目の講座は‘’元気322877.gif&きれい326326.gif‘’パワーを学ぼうと『K'sカラーコーディネート』サロンの先生を講師にお迎えしました。

まず、同じ色でも、いろいろな色味がある事を学び、日本人の肌の色にはどんな色が合うのかなどを教えていただきました36070.gif

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デモンストレーションでは、似合う色をあてたときと、そうでないときの顔色の映え方が変わるのを実感することができ、自分の好きな色が必ずしも似合う色ではないこともわかりました。
今後の服選びの参考にさせていただきたいと思います233345.gif129316.gif

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また、カラーボトル診断では、一人一人選んだ色が、実は今の自分の状況を表していることがわかり、みんなで食い入るように説明を聞いていましたノート_m.gif
心の状態をピッタリと言い当てられ、色の持つ力のすごさにビックリ322077.gif
自分の心と向き合うこともできました319702.gif

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先生には、講座の時間ぎりぎりまで一人一人に声を掛けていただき、モデルになる学級生の魅力を皆さんに伝えながらわかりやすくクイック診断をしてくださいました。
スカーフの巻き方ひとつで、華やかさが加わり魅力326968.gifを引き出すアドバイスまでいただきました314770.gif

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学級生みんな、お母さんのようなそんな先生にすっかり甘えてしまいましたが、優しさに包まれ幸せな時間でした327047.gif
先生に巡り合えたご縁に感謝いたしますペコリ_m.gif

記事提供:社会学級運営一同
posted by nishitaga at 22:00| 社会学級