4年3組 国語 新学期が始まり初めての授業参観
新しいクラスの様子が見られるので
親としても楽しみにしていました。
4年3組の授業は国語
テーマは心の動きを伝えよう
「心配でした」
「悲しくなりました」
「よかったです」
「緊張する」
これらの心の動きや気持ちを
読む人によく伝わるようにするにはどう書いたらいいのか
子供達は教科書を閉じて、それぞれ考えて意見を言います。
「朝から心配でした すごくドキドキして心配でした」

「涙が出るほど悲しくなりました 悲しくて泣きそうでした」

「ほっとしてうれしくなりました 安心しました」

「どきどきがとまらない ふるえる」
言葉の前や後ろに詳しく付け加えたり、
言葉を工夫することで
ぐんと気持ちが伝わってくることがわかったら
最後に最近の出来事を思い出し、
そのときの気持ちがよく伝わるように作文を書きました
あっという間に書き終えて手を挙げる子

、
考えながらじっくり書く子
皆が一生懸命に取り組んで、書き終えた子から発表をしました。
どの子も上手に気持ちが伝わるように作文を書いていました。
作文を書くって、正直 難しく感じたり、面倒だったり、
何を書いていいのやら・・・という子も多いのではと思うので、
今日の授業がきっかけで作文を書くことが
少し楽しくなったらいいなと思いました。
子供に感想を聞いたところ、
保護者の視線に緊張した〜

と言っていましたが
いつもは作文を書こうとすると、
う〜ん何を書こう・・・と困っている様子が見られたのが
今日は原稿用紙にいっぱいにいろいろ書けたとうれしそうでした
運動会の後に作文を書く機会があるということなので、
どんな作文が出来上がるか楽しみです。

記事提供:HP委員会
posted by nishitaga at 22:41|
学校行事〜授業参観