場所:理科室
中学校に向けて教科担任制の授業でした。
6年3組では『大地のつくり、変わり続ける大地』という題材で、地層について学習しました。

「海の中で作られた地層がなぜ山の上にあるのだろう」

透明な容器の中に、白と黒の2種類の砂を交互に重ねて地層を作り、
片側から力を加えることで層がどのようになるのかを実験しました。
キレイな層がぐねっと盛り上がりました。
大陸の移動や地震などにより、地層に強い力が加わると地面が押し上げられ、
高い山にも地層が見られることがわかりました。
子どもたちはとても興味深そうに実験をしていました。

記事提供:HP委員会